7meeting考察 | garage-nakamuraのいやはや速い!

7meeting考察

みなさん、こんにちは!garage nakamuraです。

今日は珍しく昼間の更新です。^_^;


画像は、先日の7meetingの時のmotecのロガー画面です。


最近のロガーソフトはもっと多機能でカッコ良いみたいですが、多分私のpcでは荷が重くてまともに動かない様な気がしますし、慣れているのでこれで十分かと思ってそのまま使ってます。www


ラインは上からエンジン回転、ブースト、空燃費(ラムダ表示になってます。が、

センサーが終わってますからあてにしていません)一番下が アクセル開度になってます。


場所はバックストレートですね。

2速で立ち上がって、3速、4速、5速、ですね。

ミッションはHKSのHパターンのものですからギヤ比均等割りの特徴が良く出てますね?



で、問題は上から2番目のブーストのラインです!ギザギザですね?


それに、シフトアップ直後の立ち上がりもちょっともったいないラインです。

ピタッと、フルブーストまで上がらないで、じわじわと上がって行っているからと言う意味です...


先日のブログでブーストの調整を、あれがあれで...と書いたのは、このラインと関係しているのですが、タービンのアクチュエーターでの制御がどうにも上手く出来ないんですね!


勿論、タービンのバックプレートの切削加工等もやってるんですよ!


タービンは⑦イトのハイフローなのですが、聞くところによると皆さん結構苦労されているようです...(最低ブースト1.2キロ、1.3キロでは?)



オーナーの方もパワー的には1キロで今のところは十分だと言うことで、トラさん所のブローオフをリリーフバルブとして使っていると言うことだったんです。


このパーツの動きがブースト制御に有っていないんでしょうね?それで↑の様なギザギザラインに成ってしまっています。



それでも調子よく走っているんですよね~!ファイナルは4.3でタイヤがスケール実測で2000mmミッションが1.0のギヤ比ですから、グラフでは見ずらいのですが、7140回転とか7150回転まで踏んでるんです。

計算すると、199キロ近辺!ハイフローとしては出来すぎだと思っています。
(排気側の羽はまったくのstdです。まったく別物の素晴らしい物も有るようですよ!)


なるべくお金を掛けないで、何とかしてブーストのラインを(ブーストを)安定させなくては!と言うことで、昨日、作戦会議に行ってきました!(^^)v


この方に組んで貰ったエンジンなのですが、この方、ブーースト1.9キロ!
10000回転まで自分の車ではやっているそうです。勿論壊れていないですよ!



話をしていて、何でそんな簡単に皆さん壊れているのか判らないと言ってました。なんで3ピースなのか?とも...私も同感です。(^^)v
(お互いに雑誌等は最近見ないですし、実践に勝るデータは無いと思っていますから!)

で、中村さん、これビックリするぐらい安定しますよ!私はこれを使い出してから他のを使う気がしませんから!という”ブツ”をお借りして来ました!(^^)v

長くなってしまうので又後でアップさせてもらいます。


それでは、この辺で...

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