オイルシールやOリング等 | garage-nakamuraのいやはや速い!

オイルシールやOリング等

garage nakamuraです。

RB28も補記類の組み付けになってきたのですが、オイルシールやOリングの交換や手配で中々...

オーナーさんが進行具合が気になっているでしょうからアップさせて貰います。笑)

 

画像は純正のオイルエレメント ブラケットです。

ここは、一応メーカーの呼び名ではオイルクーラーと呼ばれているアタッチメントも付く様にもなっていて、

オイルエレメントの横の部分に冷却水が回る仕組みになっていて、水が回っている中の仕切り部分をオイルが抜けて行きながら冷却すると言う仕組みなんでしょうね?

 

仕組みなんでしょうね?と言うのは、オイルを冷やすと言うよりも早く暖めたい目的の方が優先なのでは?

と考えて居るのは私だけじゃ無いと想うのですが...(^^)

 

オイルの粘性抵抗って特に冬場等は相当のものですよね?

冬場に粘度の低い柔らかいオイルを使って、夏場はちょっと硬いオイルで!

などと言う人もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ニスモ製 レイニック製 でしたっけ?

冷却水の回らないアダプターを販売していましたね。

水周りの配管等も簡素化出来るのですっきりするし、トラブルの元も減りますから良いかな?とは想うのですが別にノーマルのままでも良いかなと...

 

ブロックに取り付ける際に、オイルエレメントを通過したオイルがメインギャラリーに入って行く部分にOリングが付いているのですが、

外して洗浄する際に、ゴムが劣化していて切れてしまいました。

 

1個¥60円です、エンジンを開ける際には交換しておきましょう!

 

画像にも載っていますよね?

 

もしもの 時には交換しましょう!って?(^^)v

 

クランクのリヤのオイルシールも取り付けようと洗浄液の中に漬けて置いて、

綺麗にしたのですが、なんか変なんです。

 

エンジンを降ろす前の走行距離は3000キロ程度だった筈なのですが、

やけにオイルっぽいな?とは感じていたのですが、良く診るとちょっと変形していますね?

実際に見ると、もっと少ない変形に見えます。

 

カバーのアルミ部分には打傷跡は有りませんから、これは最初にエンジンを組んだ人が曲がって打ち込んで変形させてしまったまま取り付けたんでしょうね。

フライホイール&クラッチは私が取り付けて載せたのですが、その時には気が付かなかったんですね。(ーー;)

 

私も車上で取り替えて失敗したのは今年の最初の頃のブログで書いたのですが、

エンジンが降りている、組み込んでいる時 に失敗しているんですから、潔く取り替えれば良いでしょう!?

このまま使っていたらそう長くないうちにオイル漏れが始まって居たかも?

 

なんか複雑な気持ちになるのは何故でしょう...(ーー;)

 

それでは、この辺で...

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