2010年4月 のアーカイブ | garage-nakamuraのいやはや速い!

出来なかった...

こんばんわ!

garage nakamuraです。


今日のブログでは、ウエストゲートのサイレンサーが付いた画像を予定していたのですが、もうちょっとのところまで行ったのですが、

もう一人の私が、今日はもう上がって、明日完成させろよ!とうるさいので、
勘弁してやりました!^_^;


で、何気に昨日撮った画像を見てみたら、A/Fのセンサーボスも付けて無かったですね?


明日と言うか、今日、一緒にやっつけてやります(^^)v


街乗りオンリーならばA/Fのセンサーもタービン出口の傍の方がセンサーが暖まるのも早くて良いのでしょうが、

サーキットだと排気温度が高い状態の時間が長いですからちょっと離したくなりますね?


最近は、A/F計も値段が安くなってセンサー等はホントに昔と比べたら随分と買いやすくなりましたよね?

センサーだけで1本10万円では、中々使うのが億劫に成ります...


今はプライベートでフルコンのセッティングをやられている方等も結構いらっしゃるようですし、やはりA/F計が有るのと無いのでは、時間云々よりも安心感が違いますからそれなりのものを揃えたいですね?


私の場合は殆ど一人でセッティングするのですが、セッティングも人によって考え方が違って面白い部分が有るんですよ!

機会が有れば、その辺の話も書かせて頂こうかと思っています。


それでは、今日も貴方にとって良い1日となりますように(^^)v


それでは、この辺で...

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フロントパイプの画像でブローバイの話?

こんばんわ!

garage nakamuraです。

FCのフロントパイプが大体出来上がりました。

ミッションとの間にウエストゲートのサイレンサーを置く予定なので、ちょっとクリアランスを取りました。


パイプの材質は、今回はアルミナイズ(スチール管)で作りました。

耐熱帯で見えなくなってしまいますし、ステンパイプを買う気に成って、浮いたお金で良質の耐熱帯を買いましょうと言うことで(^_^.)


アルミナイズが現在生産中止なんだとか?偶々材料屋さんに在庫が有ったので、良かったです。



以前使っていた他社製フロントパイプがタービンフランジのところが1回走ると必ず緩むところが有ったのですが、今回は差込部分を2箇所にしたので多分大丈 夫でしょう?

この車はエンジン&ミッションも殆どリジットに近いので、揺れは少ないのですが、振動はどのみち出ますからどこかで逃げは必要ですね!


又、後日作業が進みましたらアップさせて貰います。


さて、昨日の続記きのブローバイ、クランクケースの内圧の話なのですが、

随分と前の話に成るのですが、R31のスカイラインにRB26を乗せたことが有るのですが、エンジンを載せるまでの工程は私のところででは無くて、

他所でやっていた車なのですが、纏まらないと言うことで私が引き受けました。


オイルパンはRB26の物を使いたいと言うことでフロントデフの部分をカットしてドライブシャフトの穴は塞いで有ったので、そのまま載せて、一通り作業が終わって、エンジンも順調に動いているようでホット一安心だったのですが、

ステアリングラックのハイキャスパイプの取り付け部分から床にオイルが垂れるんですね?



ふき取ると垂れてこないのですが、アイドリング調整等をして次の日に床を見ると又、少し垂れている...



あれー?ちゃんと拭き取ったつもりだし、パワステのオイルも全然減ってないし、おかしいな~?と、こんな感じだったのですが、それ以外は調子も良さそうでしたので、ちょっとテストコースで走ってくるかい?と言うことに成って、オーナーと試運転に出かけて来ました。



ECUをMotecにして初めての走行だったので、ブーストも0.5キロ位で回転も抑え目で走って来たのですが、もう絶好調!

私もオーナーも大喜びで、その日はそのまま上がって、次の日に点検でリフトで上げてみたら、フロアー(下回り)がオイルでビッショリなんです!

パワステオイルはOK、じゃあ、エンジンオイルは?と言うことでレベルゲージで確認したら、可也減ってる...



エレメント周りもヘッド周りも異常なし。

何がなんだか判らなくて、オイルを拭き取り、リフトに載せたままエンジンを掛けて様子を見ること数十分...

RB26のフロントデフを切り取った部分の後方部分のところにドリルで揉んだ部分が有ったのですが、どうやらそこから出ているようです!

ぱっと見には全然穴が見えないんですね!オイルも冷えている時には出てこないくらいですから、肉眼では確認出来なかったんですね?



見つけてホットはしたのですが、もうオイルが廻っているので、アルゴン溶接で塞ぐとしてもエンジンを下ろしてオイルパンを剥ぐって洗浄してと考えると1mmにも満たない”穴”の為に悔しくて”たまりまセブン”(ウルトラセブンの従兄弟です)www

載せる前に見つけられなかった私のせいでも有るのですが、加工は私じゃ無いので、複雑です...



結局、オーナーに了解を取って、鉄板ビスをねじ込んで、上からエポキシで塞ぎました。

結局、その後は絶好調で、RB26に関しては、この車でMotecの素晴らしさを教えてもらいました!



あらー!何時にも増して前置きが長くなってしまいましたね~!って、

今までが”前置きかい?”と言う声が聞こえてきそうなのですが、そうなんです。スミマセン!

↑で試運転に行ってフロアーにオイルがベッタリ付いていたことなのですが、

”穴”自体はホントに針先にも満たない位の大きさだったのですが、その大きさの穴から噴出したと言うことは、クランクケースの内圧が結構上がっていたという証拠なんですね?



エンジンは中古だったのですが、その後トラブルフリーで凄い過酷な使い方をしても全然タペットカバーのブローバイ出口からは吹きませんでしたから、そんな正常なエンジンでも僅か0.5キロ位のブーストでもクランクケースの内圧は結構上がるものなんですね?



だから、最高のシステムがドライサンプなんですね?


なんで?と思いますか?あれは、Gでオイルが偏ってストレーナーで吸い上げられなくて云々と言われていますが、
オイルと一緒にクランクケース内の圧力も下げることが出来るんですね!



それが何で良いの?と思うかも知れないのですが、クランクケースの中が負圧に成っていると言う事は、オイルも早くオイルパンに落ちていきますし、クランクやコンロッド、ピストンが高い圧力の中で動くよりも動きやすいんですね?



俗に言うフリクションロスと言う部分で回転が上がれば上がるほど、エンジンに負荷が掛かれば掛かるほど抵抗が増してくる部分ですから、出来れば負圧になっていた方がピストンもスッと下がり易いんです。



普段は何気に気にしていない事柄ですが、実はその裏には隠された大きな事実が...(火サス風) 爆



F1ではクランクケースの内圧は常に負圧で、圧力が上がったとたんに、バーン!とブローすると聞いたことが有ります...

ブローバイを無くす事は現在でもちょっと無理かな?と思うのですが、何とか上手く上がらないようにするにはどうしたら良いか?

上手く解決出来たら、エンジンがホントに気持ちよく回ってくれそうな気がしています。おまけに壊れにくく成るはずなんです。

ずーっと頭の片隅に於いて有ったのですが、最近少しずつ纏まりつつ有る様な感じです。



とこんな変態の話をしたかっただけなのです。

長々読んで頂いて大変ありがとう御座います!!

貴方にとって良い1日となりますように(^^)v


それでは、この辺で...

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キャッチタンク

こんばんわ!

garage nakamuraです。

暖かくなったり、寒くなったり、気温が急変してますね!

風邪等引かない様に気を付けてくださいね(^^)v



画像はキャッチタンクです。

FC3S 様に作った物なのですが、
一昨年エンジンが出来上がって、サーキットを走り始めた当初は殆どブローバイが出なかったんです。



ルブリガスも入れているし、エンジンも新しいからかな?と思っていたら、

タイムが上がってくると同時にどんどん噴出す量も多くなってきたんですね!


FCなのでFDとはオイルパンの形状が違うからか?とか、思っていたのですが、

3.7リッター入れても走行後、多い時は0.5リッター位出てしまうことも 有ったりで、もったいないのと、

もし、タンクからこぼれてしまったりしたら、火災の危険性も有るし、他の人にも迷惑に成りますから、何とかしましょう!と 言うことで製作しました。



っ、ちなみによくオイルを変えたらブローバイが出なくなったとか言って出ないオイルが良いと言う人もいるようですが、皆さんはどういう風に考えますか?



私は潤滑性能の高いオイルは噴出して当然だと思っています。(ロータリーでの話です)

それだけ途切れずにくっ付いているという風に捉えています。

硬い、柔らかいの話では無いですよ。

硬くても(年度指数の数字が大きい)粘らないものは沢山有りますから...



話を戻しますが、↑のタンクを作るにあたって、ここで 気液分離をして、ブローバイのガスだけを従来から使ってるタンクに入れてオイルは戻すように作りました。



外から見たらただの筒なのですが、中は3重構造にしています。

サーキットが殆どのオーナーなので、油温は 100℃以上120℃以下の仕様にして有ります。


よく戻すのは気が引けるとか、良くないとか言う人が居ますが、戻さずに油量が足らなくなり、油圧関係(潤滑と言うことです)に支障をきたす方がダメージとして考えると怖いと思うのですが...


実際に使っていて戻していたからメタル&ハウジング類の当たりが悪いなどと言う弊害は全然感じられませんでした。
エキセンなんかピッカピカでしたよ~!(^^)v

何故油温が100℃以上が良いかと言うのがここからなのですが、

ブローバイガスには空気と水分とオイルが(正確にはもっと複雑なのでしょうが)含まれていますが、タンクで気液分離をされた空気だけが本来のキャッチタンクに入って行く訳ですね?


で、水分とオイルが混ざったもの(良くコーヒー牛乳みたいな色のものです)がオイルパンに戻るわけですが、100℃以上に成っていれば、水分は蒸発してしまいますから問題なくなると思っています。

それに、サーキット走行等では、燃え残りと言いますか、ガソリン冷却として使われる燃えない?ガソリンがストリートと比べると多いのです。


その燃え残り的なガソリンがオイルを希釈してオイルの潤滑性能を著しく低下させる原因にもなっているのですね?(オイルにはその辺の性能も要求されてはいるのですが)



そのガソリンもオイル温度が 100℃以上有れば、直ぐに蒸発させてしまえますから、その辺の事も考えて100℃~120℃位でオイル温度を管理してやると良いと思っています。


そんなに高温でオイルは大丈夫なの?と言う人も居るかも知れませんね?

うちで使用してるオイルは全然問題ないのですが、その辺は、油圧計を良く見ながら以前書かせて頂いたブログを見てもらって、判断して頂けると良いかと思います。


余談なのですが、これでもし、オイルが止まらなかったら、タンクのお金は要らないよ!と言って付けてもらったのですが、結果は大正解!!一滴のオイルも出なくなり、無事にお金を貰うことが出来ました!(^_^.)

ロータリーの場合はブローバイ通路などの関係でRB等とはちょっと違うんですね?

明日は、私が経験していまだに悩んでいる?レシプロエンジンのクランクケース内圧について書かせて貰おうと思っています。


それでは、この辺で...

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桜の心

こんばんわ!

garage nakamuraです。

くらーい画像でスミマセン...私が悪いんじゃないんですよ!
カメラがへボなんです^_^;


日曜日は暑いくらいでしたね?

これくらいの気温になってくると、今製作しているフロントパイプの材料をカットしてから溶接するのに端面を整える為にベルトサンダーで、ガーッと削るのですが、削り粉が顔や首筋に付いて、なんかちくちく違和感が残るんですね?


まあ、贅沢な悩みなんでしょうけど、出来上がった時に良い音してくれる事を祈って頑張ってやっつけちゃいましょう!(^_^.)


先程いつものごとく仕事を終えてからタバコを買いにマッタリと車を走らせて
My桜スポットを通ってきました。



何でこんなに桜に惹かれるのかな?としみじみしながら通りすぎた時に、
あっ、そうか!そうだった!と想うことが有りました。

皆さんは、どうですか?ただただ綺麗だから!春を感じさせてくれるから!

周りの皆が綺麗だと言ってるから?お花見に行って宴会が出来るから?

出来ればお花見合コンで可愛い彼女を見つけられるかも?

その後急接近してお持ち帰りでゴニョゴニョ...おっと、失礼しました^_^;



その人その人の感じ方、見方ですから、それはそれで良いと思うのですよ。

私の場合は、今日なんとなく見い出せた答えと言いますか、感想は、

ズバリ! ”潔さ” なのかな?と想いました。


ずっと長い間、吹き付ける風や雨、寒さに耐えながら力を蓄えて、

いざここぞとばかりに、一気に畳み掛ける!


そして、花びらが萎れて醜くなる前に、綺麗なままで、見事にさっと散って行く...

この”潔さ”こそ日本人としてこの世に生を受けた自分が知らず知らずに持っている感性なのかな?とあやふやながら想いました。


以前から、桜は日本中のどこにでも有ったのでしょうが、積極的に桜並木として植え込みが始まったのって、確か戦争が終わってからじゃなかったでしたっけ?(間違ってたらごめんなさい)

話はちょっと横道にそれてしまうのですが、
戦争で、ちょっと興味深い話を思い出しました。



戦争が終結して
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)←ちょっとググリました笑)が

日本に入って来て、その総司令官があの有名なマッカーサー元帥ですよね?



で、そのマッカーサー達が一番恐れていた事って何だと思います?

今まで命を掛けて戦って来て、日本を降伏させてこれから支配下に置くために
来日した訳ですが、

勝って尚、恐れていたものが有るんだそうです。


それは ”日本人の心”なんだそうです!



どんなに不利でも追い詰められても決して諦めず、ゼロ戦に爆弾を積んで帰りの分の燃料は入れずに機体ごと体当たり!

いわゆる特攻隊ですね!他にも人間魚雷や、色々と有ったようです。



あの様な行為は相手国達にはどうしても理解出来ないようで、どうして命を捨ててまで忠誠を貫き通せるのか?随分と研究したようです。


一説によると、今、世界各国で起きている”テロ”で自爆テロが有りますが、
あれは、戦争時の日本の特攻隊を真似たものだと言われているそうです。


その日本人の ”心”をどうしたら良いのか?どうすれば抵抗しなく出来るのか?その点を最重要課題に上げていたようです。

で、どうしたかと言うと、 日本人=腑抜け にしようと考えたというのです。


ただ、その当時の大人と言われる人達は、小さい時から日本人はこう有るべきだ!という教育を叩き込まれている訳ですから、
そう簡単には洗脳?出来ませんよね?

まして相手は(アメリカを元とした連合軍)敵な訳ですから。



そこで、数年という短い時間でと言うことでは無く、数十年と言う長いスパンで
”腑抜け”作戦を練った訳ですね?


その結果が今の日本の若者達ということなんだそうです...

やられちゃったな~!と、想うのは私の勘違いだと良いのですが...爆

それでは、この辺で...

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フロントパイプアダプター

こんばんわ!

garage nakamuraです。



段々暖かくなってきましたね!夜の”こうば”でもストーブつけなくても寒くなくなりました。(^^)v

桜もそろそろ散りはじめました。


花の命は短くて、今を盛りに咲き誇り、来世の己を夢見るよりも、今生の吾身を返り見るけり...

と、冗談はこれくらいにして、画像です。

フロントパイプの製作なのですが、T04Eなので、エキゾーストハウジングのフロントパイプ部分が、

旧式のアダプターを使うようになっているのですが、私も持っていませんし、排気漏れも起き易いので

この方 のところで分けてもらったアメリカ製の物で製作します。


○バンドで止めるので、もうちょっと右、とか、もうちょっと左、というような融通が利くので便利ですね!

最近のタービンやウエストゲートも↑の様な接続方式が多くなってきましたね。!


ハウジングの出口が75ミリなので5センチ位そのまま出して、それ以降を80ミリで下ろして行こうと考えています。


ウエストゲートもそのまま開放では音量規制に引っかかってしまうでしょうから、

ゲートのサイレンサーも付けなくては成らないのですが、まずはフロントパイプを完成させてからと思っています。



部材も無かったので注文しておいたのですが、昨日入りましたのでこれからちょっとピッチを上げていかなくては!です。^_^;


それでは、この辺で...

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指が痛い。

こんばんわ!

garage nakamuraです。


いよいよ桜が満開になりましたね!これから先は道路沿いに桜並木が有るところなどでは、路面が雪が降ったように真っ白になったり

”あたかも”が降っているように感じられたりで、寂しくも有り、又、幻想的な場面にも遭遇できそうですね

”あたかも”と書いていて、偶然思い出したのですが、以前テレビで外人さん達を集めて、日本語を使って文章を完成させる的な番組が有ったのですが、

その中で、↑が出てきたのですが、有る外人さんが、

何々がどこどこに”あたかも”知れない...と書いたのを見て大笑いしました(^^)v

失礼致しました... 好評でしたら明日第2弾も有りますが...

タイトルの指が痛い話なのですが、昨日は、オーテックステージアのクラッチマスターとオペレのO/Hをやったのですが、エアーが中々抜けてくれず参りました。


FCのお客さんも遊びに来てくれて、色々手伝って貰っちゃいました^_^;

ブレーキオイルが付いた手で、下に潜って作業してると段々と指先が痛くなってくるんですね。


ステージアと言ってもオーテックバージョンなので、まるっきり33GTRと一緒の
作りなんですね。


あの、クッションチューブのような物が邪魔して中々エアーが抜けてくれなくて、終わったのは、FCのお客さんが帰った後でした。

せっかく寄ってくれたのに、セヴンの作業が出来なくて ”ごめんなさいころ”でした!


それでは、この辺で...

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きっと出る!?

こんばんわ!

garage nakamuraです。

昨日はちょっと冷たい雨でしたが、今日は晴れるようですね!
気温も上がるようですから桜は満開になるでしょうね?


私の方では、今日が小学校の入学式なのでしょうか...


満開の桜に見守ってもらいながら、新たな一歩を踏み出すわけですね!

明るく楽しく美しく、失敗なんてなんのその!という感じで立派な人間になれるように、なるように、と願いを込めて、わたくしのお祝いの言葉とさせて頂きます!って、なんのコッチャ?ですね^_^;



画像は FCのお客さんのマニ&アダプターです。FCにFDのスロットル&コレクターを付けられるように売られているアダププターです。

エンジンを車に載せる前に撮ったものです。

そのまま付けるとポート間の段付があまりに大きいので修正しました。

マニは以前から使っている物なのですが、今回はポート面の方もきちんと修正研磨しました。(以前はそのままでした。^_^;)



FCのマニ&スロットルだとコーナー立ち上がり等でのハーフアクセルでの微妙なパワーコントロールがどうも難しいようなんですね?


アクセルストロークもGTR等と比べると少ないです。


FDのスロットルと比べるとストロークそのものはあまり変わらないようにも見えるのですが、サージタンクの形状もポートの径も結構違うように感じるのでその辺で流速のコントロールもしているのかな?と...


ちなみに私はアクセルストロークは多目?の方が乗りやすいですね。
コントロールし易いから好きです。(意外と意識していない人が多いのでは?)



ドライバーはFC純正時はどうも立ち上がりでのトルク変動で苦労していたようです。


じゃあ、そこをECUのセッティングでということで、ガスを絞ったり、点火を遅くしたりというやり方は、どうかな?と思いますし、本来はブーストコントロールで調整したいところなのですが、今まで使っていたタービンは調整不可な物でしたので、今回は上手く行くでしょう!



エンジン本体も こちら できちんと組みなおしてもらってお墨付きですから、後は私次第と自分で自分にプレッシャーを掛けておきますwww

以前にも書いたと思うのですが、私はロータリーの経験は少ないのではっきりしたことは言えないのですが、今までやってきた経験を踏まえて、

今回の仕様は前回までの仕様とは比べ物にならない位”出る”と思います!

誰と比べてとかじゃなくて、前回の仕様と比べてと言うことですから、誤解の無い様にお願いしますね!(ライバルは自分ですから(^_^.))

と、能書きはこれくらいにして早く火を入れないとですね!^_^;



それでは、この辺で...

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なんでな~?

こんばんわ!

garage nakamuraです。

私の周りの桜も、もう少しで満開かな?というところまで咲き出して来ました!

風や雨の少ない週で有って欲しいと願いますね?今週は天気はどうでしょうか?

さて、話は変わりまして画像は先日初体験したエンジンのエキゾーストバルブです。

車は、本田アクティーなのですが、最初は水が減ると言う事でヘッドガスケット交換で入庫したのですが、これがもうヒドイ!


走行距離は13万キロ弱なのですが、オイル交換は何時やったの?オイル足しながら乗ってたでしょ?と一発で判るようなヘドロ状態でした。

とりあえず、ゴム関係にも優しい洗浄液でどぶ付けで洗って、程々に綺麗にして組み付けて、完了だったのですが、

3日後位に急に白煙が凄いと再入庫で又、ばらしてみたら、画像の様に欠けているというか、溶けているというか...
(組み付けた時はカーボンは全然付いていない状態で組んだんですよ!)


オーナーに聞いても別段普通に乗っていただけという話です。

部品屋さんに聞いたら、軽のエンジンは平成14年頃からの物が結構バルブ欠損が有るとか?(コストダウンの影響かな?)


とりあえず、バルブを新品に換えて今度はヘッドを全部ばらして前回取りきれなかった汚れも綺麗にして組み直したのですが、

バルブが↑の状態に成ってから、 ちょっと距離を走ってしまった為に、ガソリンが燃えずにシリンダーが洗われてしまって変磨耗してしまっていたんですね!

オイル消費が半端じゃなくなってしまいました^_^;


予算が無いからそのままでという事でやったんですけど、やっぱり誤魔化しは効きませんでした...

結局エンジンを載せ変えましょうと言うことになったのですが、探すとなると中々無いんですね?
どなたかお心当たりの方がいらっしゃいましたらご連絡頂けると有り難いです!

車は平成14年の3速オートマの2駆のアクティーです。宜しくお願い致します。

なんだか、尋ね人ならぬ、尋ねエンジンのブログに成ってしまいました^_^;


それでは、この辺で...

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別角度で。

こんばんわ!

garage nakamuraです。

南風が凄いですね~!家が揺れるほどです...(大丈夫か?)

昨日 FCのお客さんが自分のブログに先にアップしてたのですが、別角度で撮った画像です。

まだ、全然付くかどうか判らないのですが、

何とか付けちまうべ~!と言ってしまった以上何とかしなければ...


HKSのGTインタークラーコアなんですが、積層タイプと呼ばれている物です。


RB26に付けると風の抜けが悪くてオーバーヒート気味になってしまうのですが、この7はVマウントでは無いのですが、インタークラーの下にラジエターがセットされているので水温は心配要らないかな?と思っています。



どちらかと言うと、冷えよりも圧損に重点を置いているのかな?とGT-Rに使った時は思いましたが、ロータリーではどうなんでしょうか?チョッと楽しみの一つでもあります。



冷えと圧損共に凄い高次元で両立させるのって難しいと思うのですが、私が知っている中では この方 の所で扱っているのが”1番”だと思います。


日本では有名じゃないから知ってる人は少ないでしょう?

話は戻って、このレイアウト等もオーナーの自作なんですよ!
”なんでもやってみ隊”の隊長です(^^)v

中古で購入したものなのですが、パイピング部分は作り直しなので問題ないのですが、サイドタンク部分の溶接がちょっと...


私も下手くそなのですが、
”これがそのまま付いていると私が溶接したように思われてしまうんじゃない?それはちょっと考えちゃうな~”
とオーナーに言ったら、”右と左でビート目が逆だからですか?”と返されました!


やっぱり、色んな人が居て色んな意見が有って、世の中って難しいと思いながら楽しい時間を過ごしました。


それでは、この辺で...

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もう直ぐですね!

こんばんわ!

garage nakamuraです。


寒さがチョッと遠のいた感じでしょうか?


MYスポットの桜のつぼみが画像の状態まできました。もう直ぐですね(^^)v
(ピンボケでスンマセン^_^;)

やっぱり、暖かい方が良いですね!



真冬のサーキットでのタイムアタックはもう終わりなのでしょうが、ドライバーはアドレナリン全噴射で暑い位でも見ている方は寒いですもんね?

腕を磨くならこれからですよ! FCのお客さんなんかもう、むずむずしちゃってどうしようも無い位じゃないでしょうか?



気を紛らわそうとしてかどうかは判りませんが、これを付けたい!とインタークーラーを持ち込んできました!厚みが130mmです!!


最初はボンネットが当たっちゃうんじゃない?と言うことで後で付けましょうか?と言っていたのですが、合わせてみたらなんとなく付きそう?



先日の”一撃必殺”でエンジンブローしたのをきっかけにタービンもサージタンク関係も変更なのでどっちにしてもパイピングも作り直しに成りますから、

やるなら今回一緒にやった方が、お金も無駄に成りませんから良いでしょう!



のろまな私の作業なので進み具合は何とも言えませんが、ちょくちょくアップさせてもらう予定でいますので、良かったら又覗いてやって下さい。


それでは、この辺で...


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料理教室合コン