まだまだパイピング?
昨日、萎え萎えになってしまった、
インタークーラーアウト側の加工をやってました。
画像の様にFCにFDのインテーク関係を装着するのはインマニとサージタンクのアダプターを使えばOKなのですが、
FCのセンターハウジングをそのまま使うと、オイルインレットパイプがガチ当たりなんですね?(画像は後日載せますので、今回はご勘弁を^_^; )
スロットルアダプターの角度もFD用そのままではパイピングも取り回しもきつくなってしまうし、オイルインレットパイプの上になってしうのでザックリ切って
”ムリグリ”溶接です!(^_^.)
外側から見ると段付が大きく見えるかもしれませんが、内側は、気にならない程度に収まっていますよ!(念のため。笑)
中古のインタークーラーなので、80mmのパイプで出入りするように加工して有ったのですが、インテーク側は70mm→80mm、
アウト側は80mmそのままで行っちゃいましょう!とオーナーと話が纏まりました。
やっぱり初めて作業する部分はすんなりとは行かないですね?
出来上がった後にプラグ交換がやりずらいとか、整備性が悪いでは考え物ですし、かと言って、パワーの出難いレイアウトではもったいない...
やはり、パワー最優先なんですね!私の場合は!なんて事を言うと、
誤解を招くかも知れませんが、まずパワーを出せるように作っておいて、
必要なければ下げていけば良いだけなので、
その方が全然効率的だと思います!
日産のRHV35と言うレーシングエンジンを設計した方が言われていましたが、
エンジンを設計してテストで作りこみをして行く際に、兎に角パワー最優先で作って行って、それから、各種の味付けをして行くと言っていました。
まさにその通りだと思いますね!(^^)v
それでは、この辺で...