桜の心
garage nakamuraです。
くらーい画像でスミマセン...私が悪いんじゃないんですよ!
カメラがへボなんです^_^;
日曜日は暑いくらいでしたね?
これくらいの気温になってくると、今製作しているフロントパイプの材料をカットしてから溶接するのに端面を整える為にベルトサンダーで、ガーッと削るのですが、削り粉が顔や首筋に付いて、なんかちくちく違和感が残るんですね?
まあ、贅沢な悩みなんでしょうけど、出来上がった時に良い音してくれる事を祈って頑張ってやっつけちゃいましょう!(^_^.)
先程いつものごとく仕事を終えてからタバコを買いにマッタリと車を走らせて
My桜スポットを通ってきました。
何でこんなに桜に惹かれるのかな?としみじみしながら通りすぎた時に、
あっ、そうか!そうだった!と想うことが有りました。
皆さんは、どうですか?ただただ綺麗だから!春を感じさせてくれるから!
周りの皆が綺麗だと言ってるから?お花見に行って宴会が出来るから?
出来ればお花見合コンで可愛い彼女を見つけられるかも?
その後急接近してお持ち帰りでゴニョゴニョ...おっと、失礼しました^_^;
その人その人の感じ方、見方ですから、それはそれで良いと思うのですよ。
私の場合は、今日なんとなく見い出せた答えと言いますか、感想は、
ズバリ! ”潔さ” なのかな?と想いました。
ずっと長い間、吹き付ける風や雨、寒さに耐えながら力を蓄えて、
いざここぞとばかりに、一気に畳み掛ける!
そして、花びらが萎れて醜くなる前に、綺麗なままで、見事にさっと散って行く...
この”潔さ”こそ日本人としてこの世に生を受けた自分が知らず知らずに持っている感性なのかな?とあやふやながら想いました。
以前から、桜は日本中のどこにでも有ったのでしょうが、積極的に桜並木として植え込みが始まったのって、確か戦争が終わってからじゃなかったでしたっけ?(間違ってたらごめんなさい)
話はちょっと横道にそれてしまうのですが、
戦争で、ちょっと興味深い話を思い出しました。
戦争が終結して
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)←ちょっとググリました笑)が
日本に入って来て、その総司令官があの有名なマッカーサー元帥ですよね?
で、そのマッカーサー達が一番恐れていた事って何だと思います?
今まで命を掛けて戦って来て、日本を降伏させてこれから支配下に置くために
来日した訳ですが、
勝って尚、恐れていたものが有るんだそうです。
それは ”日本人の心”なんだそうです!
どんなに不利でも追い詰められても決して諦めず、ゼロ戦に爆弾を積んで帰りの分の燃料は入れずに機体ごと体当たり!
いわゆる特攻隊ですね!他にも人間魚雷や、色々と有ったようです。
あの様な行為は相手国達にはどうしても理解出来ないようで、どうして命を捨ててまで忠誠を貫き通せるのか?随分と研究したようです。
一説によると、今、世界各国で起きている”テロ”で自爆テロが有りますが、
あれは、戦争時の日本の特攻隊を真似たものだと言われているそうです。
その日本人の ”心”をどうしたら良いのか?どうすれば抵抗しなく出来るのか?その点を最重要課題に上げていたようです。
で、どうしたかと言うと、 日本人=腑抜け にしようと考えたというのです。
ただ、その当時の大人と言われる人達は、小さい時から日本人はこう有るべきだ!という教育を叩き込まれている訳ですから、
そう簡単には洗脳?出来ませんよね?
まして相手は(アメリカを元とした連合軍)敵な訳ですから。
そこで、数年という短い時間でと言うことでは無く、数十年と言う長いスパンで
”腑抜け”作戦を練った訳ですね?
その結果が今の日本の若者達ということなんだそうです...
やられちゃったな~!と、想うのは私の勘違いだと良いのですが...爆
それでは、この辺で...
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