2012年7月27日 のアーカイブ | garage-nakamuraのいやはや速い!

サニトラボディー補強等終わりました。

garage nakamuraです。

サニトラスポット増しを含めたボディー補強 その壱 が終わりました。(^^)v


今回は急に始めたので、フロントフェンダー周りだけで又機会が出来たら その弐 その参 と進めたいと想っています。

余り自分の車を触って居ると?お客さんの車に支障が出てしまいますので...^^;


前回のブログで私のやっている さび止め と言う事で書いたので今回はその辺の事を書かせて頂きますね。


この画像のスーパーラストガードを最近はよく使っています。

日産純正の さび止め(名前が出てこないです)防錆ワックスだったかな?

そちらの方が匂いも色も良いと想うのですが、値段もクレの物に比べて高いのと部品屋さんにそれだけ買いに行くのも面倒なので、

最近は近くのホームセンターで画像の物を買って使って居ます。


付いている長めのノズルは日産の純正品のさび止めに付いていた物なのですが、これだけの長さが有るので狭い部分にも吹き付けられますからとても重宝しています。(差込部分のサイズは偶然同じでした)

これを隙間と言う隙間に満遍なく吹き付けています。

袋状になっていて、直接水が入り込まない様な部分でもスポットを入れた所は裏側の塗装が焦げてしまっていますから、塗装は出来なくてもこれを吹き付けて置けば直接水が掛からない分、さび対策には可也有効だと感じています!


さび止めスプレーの前に写っているのは、シリコンコーキングです。

これはアンダーコートの代わりに使います。


通常はスポット溶接の上から塗装してしまって、隙間にさび止めスプレーなのですが、

サニトラの場合は、タイヤハウス内にインナーフェンダーと呼ばれる樹脂製のカバーが元々付いていません。

ですから、タイヤの巻上げの砂利等で塗装だけでは直ぐに落ちてしまいそうで...


簡単に言うと、アンダーコートよりもシリコンコーキングの方が値段が安いので耐久試験も兼ねて使ってみました。笑)

あ、このコーキングは上から塗装が出来るタイプの物です。

通常タイプのシリコンコーキングは塗料を弾いてしまいますが、これだと後から上塗りも出来ます。


これで、終わりにしようかと想ったのですが、折角なので画像のバーを追加で付けました。

ボルト止めでは無くて、溶接で止めて居ます。(折角付けるのですから強度的に有利になる様にしました。深い!?)



こんな感じで取り付け溶接しました。

で、汚くなってしまってもしょうがないと割り切って、コーキングを溶接部分等に塗りつけて塗装して、外したフェンダー等を元に戻して完了しました。(^^)


早速、夜涼しくなるのを待って試運転しました!

やっぱりやって良かったですよ!

ブレーキングもしっとり?と減速Gが掛かり、暴れも少なくなったし、


コーナーリングで言うと、グーーっとGが掛かって来るような比較的緩やかなコーナーで途中からフロント部分が持ち上がって来る(左右不均等に)様な感じが少なくなりました。(^^)v


以前、急ぎでオーバーホールしたニスモのLSDたった3000キロ位で効きが甘くなってしまって、

最近はプッシュアンダーが気になって居たのですが、その辺も若干違って来るようです。


ただ、良く言われているプッシュアンダーも色々と条件等の違いで(乗り方も含めて)個人差も有ると想いますが、

いずれ又機会が有りましたら書かせて頂きます。


乗り方、走らせ方って、難しいですが結局は基本が出来てないと車も良くならないんですね?

これからも日々精進!と自分に言い聞かせた暑い夏の夜でした。笑)


それでは、この辺で...

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