PVレポート.NO1は?
garage nakamuraです。
昨年の11月11日からみんカラを始めさせて頂いて、まだ日も浅いのですが、
私のブログを読んで下さって居るのは一体どれくらいの人数なのか?
どんな内容のブログがアクセスが多いのか?少しは気になるgarage nakamuraです^_^;
と、ちょっとここでお断りしておかなければならないのですが、このブログはミンカラのブログをそのまま引きついて載せていますので、ちょっと内容が?となる部分が有るかもしれませんが、なにとぞ御了承下さい。
そのうちアップが総て終わりましたら、こちらのブログを優先に書かして頂こうかと思っています。
と言うことで、続き行かせて頂きます。笑
サーキットの走行会等のブログもアクセスは多い方なのですが、
今までのところでは、”自分のエンジンは自分で守る!”という記事がアクセスが1番多いんですね。
やはり皆さん、スポーツ走行をする上でエンジンを壊したく無いというのが1番強い思いなのかな?と思って、書かせて頂いています。
エンジンのトラブルの中でも可也の割合を占めるのがノッキングによるトラブルではないでしょうか?
自分でセッティングをするにしても、ショップ等でやってもらうにしてもその時にノックの症状が出ていなければ、それはそれで、OKということに成りますよね?調子よく走るわけですから...
でも、それは、その時だけでいつも同じ状態だとは限らないんですね!
ギリギリに追い詰めた点火時期、空燃費等では
セッティングの時には何でもなかった状態でも、もしくは、夏場に合わせたセッティングが冬場になって、
又逆の場合、エンジンの燃焼状態は随分と変わって来 ると思います。
(そういう時の為に温度補正を入れて有るんだよ!という方もいらっしゃるでしょうが、その辺の補正の入れ方で壊れる場合も有るという意見も 無きにしもあらずです)
いや、たとえたっぷりとマージンを取ったセッティングだったとしてもそれは、その時だけの状態のことで、その先ずっとその状態が維持される保障なんてどこにも無いのです。
ついさっきまで調子良く動いていたのに突然コイルやイグナイターが壊れたなんて事は良く耳にする話ですよね?
壊れ方もいきなり全機能がストップであれば考えようによってはエンジンにダメージの少ない壊れ方かもしれませんが?
厄介なのは、熱を持った時だけとか、時々特別な条件が揃った時だけ出るなんて場合ではないでしょうか?
レシプロならまだしもロータリーでサーキット等を走行中にプププと来たら、漏れなく後から大きなおつりを貰うことに成ってしまいますよね?
コイルやイグナイター等の電子部品の劣化は目で見て判断するのは中々難しい物だと思います。
(簡単なテスター等を使っても)
このメーターはノッキングを目と耳で知らせてくれます。(ウェストゲート大気開放等、音量が大きすぎる場合はブザー音は聞こえないでしょうが...)
私はこのメーターを使い出してからはもう安心して”踏める”ようになりました。
プラグの寿命ならば、なんとなくいつもよりもレベルが上がっている、ガソリンにしてもいつもと同じスタンドじゃないところで格安のガソリンを入れたら、自分でプラグ交換をして、きちんと取り付けたつもりのコイルだったり、プラグコードのはずが、取り付けミスだった...
インジェクターを容量アップして有るから燃料ポンプも流量のある物に交換して有る。
でも、ポンプだって機械の一種ですし、劣化もすれば、当たり外れも有ります。(勿論、配線等の取り回しも関係すると思います)
サーキット走行時、ついつい忘れてしまったガソリン補給、ポンプがエア噛みしてしまって一瞬燃圧が下がった...
数え上げたらきりが無いほど可能性は潜んでいるのです。
良く、ショップはわざと壊れるように作っているんだ!などと、言う人も居ますが、本当にそうでしょうか?だって、これだけネット等が利用されるようになった時代でそんなことしたら評判がた落ちでしょう?違います?
確かにあれやこれやと部品を勧めるとか、お金を使わないと相手にしてもらえないとか聞きますが...
合わないと思ったら行かなければ良いだけの話じゃないのかな?とも思います。
自分のエンジンは自分で守る!と言うのは、ドライバー、オーナーがきちんと
自分の車のコンデションを把握すると言うことだと私は想います。
次回はロータリーの特殊なノッキングと言いますか、私も体験した事の無い一撃必殺のデトネーションについて書かせて頂こうかと思います。
それでは、この辺で...
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。