タイミングベルト
こんばんわ!garage nakamuraです。
段々と寒さが増してきましたねー!
これから北風が吹き始めるとウチの工場は益々寒くなってきます。
大体が夏に風通しが悪くて暑い所は、冬は一段と寒いもんなんですね?
ちょっと聞いたところによると、最近になって蒔きストーブが密かなブームだとか...時代的にもエコだし、環境にも優しいし、暖かいとか?
数年前に先輩の所で廃油ストーブを入れたのですが、確かにあったかいんですよね!遊びに行くと離れられません!www
毎年入れようかな?と考えるのですが、場所が無くて迷っているうちに暖かくなって”喉元過ぎれば暑さ忘れる”を地で行ってます。^_^;
今日は、数日前に預かったRB26のタイミングベルトの交換をやってました。
途中の画像は取り忘れて組み付け後の画像になってしまったのですが、ウチでは頻繁に張り調整をするような乗り方の場合は画像のアルミテープを張ってあるところに穴を開けて緩みが出てきた場合に簡単に調整出来るようにしています。
皆さんはどうしてるんでしょうか?
まあ、今回の車は距離も5万キロだし、最近サーキットを走り始めて少しずつタイムも上がってきている人なので(音もちょっと出始まって)ベルトも交換しましょうということになったのですが...
ベルト駆動のギヤとクランクプーリー内面にはモリブデンの耐熱用のグリスを薄く塗って組むと齧りは出ないですね!取り外しも楽ですし!
私はL型を触っていた頃からこれをやるようになってから齧ったことが無いような気がします。
オプションクランクで1万回転近くムリグリ回したオーナーも居ましたがプーリーは割れても齧りは出ませんでした。
RB26でも居ましたねー!45Sのキットを組んで”凄いですよ!スタートでぶっ飛んで行きますよ!”えっッ貴方のロム、ミスファイアロム付いてないでしょ?
それじゃ一万回転位上げてなきゃ出て行かないんじゃない?...沈黙
そんなことやってないですよー!と言いながら、3000キロでスラストメタルが減ってクラッチ踏むとプーリーが前後する。
ばらしたらB&Bクラッチの中間プレートが”真っ青”
インディアン嘘付かない!(古)じゃ無くてエンジンは嘘付かない!
チャンチャンでした。www
それではこの辺で...
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