ロケットストーブ発射!
garage nakamuraです。
ロケットストーブを作りました!
今年はしょっぱなからインフルエンザで寝込んでしまいましたし、
毎年々々 この時期の うちのこうば の寒さは半端ではないので...<シャッターを開けて居ると石油ストーブでは6℃です。(-_-;)
お友達が 本格的な薪ストーブを設置したので、今まで使っていた物を煙突ごとあげますよ!
と言っては頂いているのですが、薪の用意も無いですし、置き場所が困ってしまうんですよね?...
余りに寒いのも病み上がりの身には辛いですし、お客さんが来てくれた時にも、
もうちょっと暖かくお迎えしたいので、想い切って?作ってみました!
20リッターのオイルのペール缶を2つくっ付けて作るつもりで居たのですが、
昔購入したPENNZOILの60リッターのドラム缶が目に付いたので、どうせならカラーリングもカッコ良い方が良いかな?と言う事で、^^;
近くのホームセンターで材料のステンパイプとパ~ミキュライトとか言う園芸コーナーで売って入る断熱材に使う物をを買って来て、
作り始めたら、30分位で出来ちゃいました!(^^)v
本とは上の部分も蓋をした方が良いらしいのですが、試しに作ってみたのでちょっと手抜きです。笑)
取り敢えず薪も一束だけ買って早速 発射ならぬ点火してみましたが、
想っていた以上に簡単に燃え出してちょっとびっくりです!(^^)
中に入れた断熱材もとても軽い物なので全体で20キロも無い感じです。
これなら、作業場を移動して燃やすのも簡単に出来ますから願ったり適ったりです。(^^)
薪ストーブの様に本体が熱を持って暖房するのとは違って、廃棄の熱で暖めるタイプのストーブですので煙突の取り回し等の工夫はまだ何もしていないですが、
煙突から燃えた灰がちょっと気になったのでステンレスの細かめの網を出口に載せたら全然気にならない位になりますね!
使ったステンレスのパイプが100ミリなので、ちょっと細かったかな?とは想うのですが、
火口に入れた薪が燃え出すと?
その名の通りロケットの様にゴ~♪と言う感じで炎が引っ張られて火口の方には煙も上がって来ないんですね?
皆さん言われて居る様に薪の消費は少な目で済むようですし、
綺麗に燃えると、火口にも煙突にも すす はまったく付かずに真っ白に焼けて居ます。
炎が引っ張られるのを眺めながら、
車のマフラーもこんな感じで完全燃焼させる事が出来たら?
と色々と考えてしまいました。(^^)v
燃焼ってまだまだ判らない部分も有るし、そこには
あっ!と驚く様な秘密も残っているのかな?と...
それでは、この辺で...
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