オイルポンプはここで行きましょう!
garage nakamuraです。
追加のオイルポンプの場所はここで行きましょう!
と自問自答の結果、決定しました。笑)
もう 空いている場所が無いんですね!
なるべく軽くしておきたいのがフロント部分なのですが、ホースを長くしてしまうのも無駄になりますし、
トラブル誘発の元にもなりますから少しの重量増加は目を瞑る他有りません...
え、何のポンプかって?
先日サニトラのロッカーアームのブログで触れたコールドスタートの件の対策として今回取り入れました。
私が考えたのは電動のポンプを使う方法なのですが、
バネ式のポンプで電気を殆ど使わない製品が出ているんですね。
でも、ちょっと値段が高いかな?と想って躊躇していました。
でも、今回のエンジンにはどうしても使いたかったんです...
本当は、私のサニトラで新エンジンに使って、様子を診て それからオーナーさんに相談する予定で居たのですが、
それだとある程度の時間が掛かりますから今回 先に使って貰う事になりました。
勿論 勝手に取り付けて居る訳では無くて、ちゃんと説明もさせて頂いて居ますよ!
前々から疑問に想って、方法を模索していた事、それから 今回このオーナーさんのエンジンを開けて診てのコールドスタートの問題等
考えに考え抜いての最終結論がこのポンプでした。
こんな物付けたって意味無いんじゃないの?
純正で付いていないでしょ?
必要な物だったらメーカーが付けない訳無いだろうが!
と言う様な声が聞こえてきそうですが...^^;
良いんですよ!想定内です。(^^)v
別にこれが無いとエンジンが直ぐ壊れるとか、パワーが上がらないとか、結果が直ぐに出るなんて事は無いんですよ。
でも、私はどうしても必要だと感じていました。(特に今回は)
もし、効果が全然無い様ならば その時は 私がすべて引き取る約束になって居ます。
勿論、金額面でも私が責任を取ると言う約束です!
ポンプを載せるステーをどうしようか?
と悩んで居たら、こんな感じで良いんじゃないかい?
とステーが微笑み掛けて来たので、そうする事にしました。笑)
仮り付けは、こんな感じです。
オイルパンの取り出しアダプターの小さい方に繋がります。
大きい方のアダプターはヘッドの後部からのオイルの戻り用の部分です。
高い所に戻すのでは無くて、低めの部分に戻してオイルを吸わせて引き戻す考えです。
ブロックの内圧が上がって来ると?
オイルが戻れない可能性も有りますよね?...
そんなこんなでちょっと時間が掛かってしまって、
オーナーさん ごめんなさい!
もうちょっとお待ち下さい。m(__)m
メーター取り付け 車を出さないとドアが開かないんでした...(-_-;)
それでは、この辺で...
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