アルミホイール クラック修理
garage nakamuraです。
アルミホイールにクラック(亀裂)が入ってエアー抜けのホイールをアルゴン溶接で修理しました。
車はエスティマです。
私の所は普段は このて の車は修理に来ないのですが、何を隠そう?うちの次男の車です...
何を考えたのか?ダンパーやマフラーにホイールも20インチとかが入っている中古のエスティマを中古屋さんで購入して乗っています。
トラブルが結構出ていますね。
以前やった、タイミングベルト交換もこの車でしたし、イグニッション コイル は3個壊れています...(-_-;)
走行距離が9万キロ台のエスティマを購入するんですから、車を知らない人間バレバレでしょう!?
まあ、親父と違って、特別な車が好きな訳では無い所が救いと言えば救いなのですが...(^^ゞ
ただ、親父の私から見ても、兎に角 カッコだけの車です。
タイヤがパンクしちゃって、私の車(マーチ)を乗って行ったからお父さんパンク直して上げて!
女房が言うもので診てみたら?
ホイールにバックリ亀裂が入っています。
で、先日入れたで有ろうタイヤ屋さんだと想うのですが、亀裂にアルミパテの様な接着剤を塗って補修してくれてたみたいです。
それが、ガッツリくっ付いていて、溶接の邪魔をします。(-_-;)
タイヤがアジアンタイヤの激安の品物で、225 35 の20インチキです。笑)
ホイールが10J位有るんですかね?
こんなの履いてておっかなくね~のか?...
カッコ良く見せたい!と言う事で、車高短でハノ字で引っ張りタイヤ...
何を考えて居るんだか!?(買った時点でなっていました)
サーキットに限らずですが、引っ張りタイヤで何が良くなります?
ヨレが無いから車の動きがシャープになって、コーナーリング性能が上がると勘違いしている人も居るみたいですが、
ちょっと違うと想いますよ...
車はロールしなければ曲がりませんし、タイヤもパンパンに引っ張った状態では本来のグリップ性能は半減です。
こんな事を書くと、
おめ~は何も知らね~んだな!と言う人もきっと居るんでしょうね?
でも、サーキットで見ていても、そんな状態のタイヤで走っていて、上手いドライバーなんて居ないですよ...
タイムの速い人は居るかもしれませんが、上手い人と速い人は 別 ですから!
何とか、エアーの漏れは止まりましたが、
親の心 子知らず とはよく言ったものだと つくずく感心してしまいます...
それでは、この辺で...
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