納骨式でした。
garage nakamuraです。
朝晩は涼しいを通り越して寒いくらいの陽気になって来ましたね。
先日、今年の3月に他界した甥っ子の納骨式に行って来ました。
妹も妹の旦那も次男、次女で結婚していますのでお墓が有りませんでした。
早くお墓に入れてあげたいと、お寺さんと相談したり、墓石屋さんを回って話を進めている間に七ヶ月過ぎてしまいました...
当日も同級生や友達が沢山来てくれました。
49日等の法要の時にもお参りしてくれて、
お墓が決まったら是非教えて下さい!自分達も見送りたいです!
と前々から妹に打診してくれていたそうです。
20人位でしょうか?皆、ちゃんと正装でお参りしてくれて居ました。
わざわざ時間を割いて来てくれた、自分の息子の同級生や友達を見ているのは嬉しい、有り難い反面、辛いものが有ったのも実感でしょう...
生きていれば、自分の息子もこの子達とワイワイ楽しく大騒ぎしていたのかな?と考えますよね?
親とはそう言うもんだと想います。(-_-;)
私も娘を亡くした当初は小学生達の学校への行き帰りの列を見る度に居ないと判っていてもついつい探してしまいましたね。
同級生たちが大きく成る度に、娘も生きていたら中学生だな、高校生だな、上の学校へはどうするんだろう?
そろそろ彼氏が出来る頃だろうか?どんな男を連れて来るんだろ?
ふざけた野郎だったら?...ぶっ飛ばして説教して嫌がられただろうな!
な~んてね...(^^)
墓石も良い物が出来ました。
お線香を手向ける所に、石屋さんの提案で何か書きましょうかと言って貰ったそうで、お通夜や葬儀の時に流れていた、甥っ子の好だった歌の一唱説が刻まれていました。
♪ ずっとおぼえててください ♪ 忘れないで下さい~ ♪
人はどんな役目を背負ってこの世に生まれて来るのか?
生きているうちに自分なりの答えを見つけたいと想って居ます。
どうも10月と言うのは私にとって色々と考えされられる月なのかな?と感じています。
お預かりしている仕事もちょっと詰まってきているし、頑張ってお客さんの笑顔を沢山観たいですね!
それでは、この辺で...
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