ガンダムGTRオイルパン、カバー
garage nakamuraです。
タービンのオーバーホールが終わったガンダムGTRなのですが、オイルパン、カバーがちょっと変形していたので、
取り外して修理しました。
以前登場して貰った時に加速中にノーマルオイルパンの為にエアーを吸ってメタルが逝ってしまったと書いたのですが、
エンジン修理と一緒にトラスト製のオイルパン増量キットの取り付けも行って有りました。
このオイルパンキットは性能と言いますか、コストパホォーマンス的には十分なキットだと思います。
ただ、取り付け後、オイルパンがメンバーよりも下がってしまって最低地上高がちょっと厳しくなってしまうんですね?
この車の場合ももうちょっと浅く加工した方が良いかな?と思って、
オーナーさんと相談もしたのですが、車高はこの先も余り下げるつもりは無いと言う事でしたので、
だったら深い方が安心度も高いですからそのまま行きましょうとなったのですが、
何となく胸騒ぎがして?アルミ板でカバーを製作して置きました。
その後、軽く?底を擦りました。的な話をオーナーさんから聞いては居たのですが、
今回よ~く見てみると?
カバーとオイルパンがくっ付いていたので、外して板金しました。
エンジンの揺れで(すこーし)カバーに当たって居たんですね。
修正後は5ミリ位は開いているので大丈夫でしょう!(^^)v
(作業前の画像はとり忘れています...^^;)
画像のパイプ状の物は、ヘッドの後ろからのオイルの戻りパイプです。
ドラッグが盛んな頃に作ったエンジンですからこの辺も必須項目でしたね!
もう少しで車検準備完了です。
オーナーさん、遅れてしまっていて御免なさい。(__)
それでは、この辺で...
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