garage nakamuraです。
昨日私の住んでる所は半袖では寒いくらいの陽気でした。
ハッキリしない天気が続来ますが、そろそろ梅雨も明ける頃ですね?
毎年どこかでニュースになりますが、今年も九州地方で豪雨によって大変な被害が出ているようです...
自然の力には勝てないと言いますが、何とかならないものでしょうか?
ニュースを見ていて 心 が痛みます...最小の被害で済むことを望みます。
今日は、私が体験した不思議な出来事を書かせて頂こうかと思います。
今から15年程前のことなのですが、季節は10月の出来事です。
お客さんが2人来られていて、雑談をしていたんですね。
時間的には夜の11頃だったと思うのですが...
その日は何か変な感じだったんです。
10時半頃にいきなり警察官が こうば に来て”先程電話を貰ったのはこちらで良いんですか?”と言われました。
その日は別に 音 を出す仕事もしていませんでしたから、通報されるような覚えも無かったですし、有るとしたら、違法改造の摘発?とも一瞬頭をよぎったのですが、
それ程の事はしていないはずと気持ちを持ち直して
おまわりさん に何か有ったんですか?と聞いてみました。
そしたら、私と同じ苗字の家で、酒を飲んで包丁を持ち出して暴れている人が居るとか!
住所を聞いてみたら隣町になるのですが、私の所が街はずれに有るので勘違いしたようです。(ホットしました(^^)v)
シャッターを開けていて3人で話をしていたのですが、私が道路の方を向いていたんです。
何気ない話をしながら、ぼんやりとその方向を見ていると、右側の方から何となく白い物体?が動いてくるんですね!
最初は、煙かな?と思って気に留めていなかったのですが(季節柄、水蒸気か何かが もやっぽく 出ているのかな?と...)
そしたらその もやっぽい 物が段々と人の形に成って行くでは有りませんか!!
そーっと、足を忍ばせて歩いて居る様な感じに見え始めたんですね。
もう、目が釘付けですよ!(@_@)なんだ?どうした?誰?誰なの???
時間的には一瞬の出来事だったのでしょうが、こんなにハッキリと確認出来た事は今まで無かったですから唖然としてしまいました。
まだ、動いています。右から左に歩いて居る様に見えます。
そして、 こうば の正面に来た時に(私の正面です)その人間の形をした白っぽいものが両手を顔の左右に置いて手のひらを広げた状態で私の方を見たんです!
この形判ります?良く子供をあやす時などに 居ない、居ない、バー! ってやりますよね? あの形です。
私は何が何だか、目が点です!($・・)/~~~
2人は全然気が付いて居ないようです...
何かしなくちゃ!と、私がとっさに取った行動が、”だれだ?あれ?” と指をさしました。
当然2人ともハッとしてその方向を見ました!
と、そのうちの一人だけが、”あ!あれー?あー!”と言葉にならない様な事を口に出しました。(多分そういう感じだったと思います)
一体どれ位の時間だったでしょうか...
その人間のような形をしたものは、そのままスーッと左の方に過ぎて行きました。
私はすぐに懐中電灯を持って こうば の外に出て行って、その物体?が通って行ったであろう方向を照らしてみましたが、何も見えませんでした。
一人のお客さんが後を付いて来たのですが、怖くて道路まで出て来れないようです。
私は何気なしに、そのお客さんに 今のは人間だよね? と、問いかけてみました。(違うだろうとは思っていたのですが...)
そしたら、何を言ってるんですか!人間のわけがないでしょうよ! と言うんです。
(ああ、やっぱり...)
じゃあ、なんだったの?と私、
いや、何だかわかんないですよ!わかんないけれど、人間じゃないでしょ?
と此処で、一気に気持ちが悪く成ってきました。
こんなやり取りをしていたのですが、もう一人のお客さんは、同じ方向を見たはずなのに、ポカンとして私達2人のやり取りを見ているだけです。
どうしたの?と聞かれて私が、どうしたの?って、今の見なかったの?と聞くと全然何も見えなかったようです...
(益々気分的に変な雰囲気になってきました)
良く言われることですが、見える人も居れば、見えない人もいると言う事はホンとに有るんですね?
でも、3人で同じ方向を見て、そのうち2人が見えているんです。
間違いじゃ無いと思うんですよ...
長々すみません。画像です。
その出来事から、一週間くらいたったでしょうか、
仕事をしていたら、お袋が こうば に来て、
今 石を売りに来たんだと言うのだけれど、どうする?つくば山で取れた石で縁起が良い物だからどうですか?って言うんだよ。と...
いつもだったら、いらないよ!と言うのですが、その時は何故か自分でも不思議なのですが、貰っておけば!と即答だったんです。(勿論お金を出して買ったんですよ)
私はそのまま仕事を続けていたので石屋さんとは顔も合わせずに済んでしまっていたのですが、後からその石を見て びっくりです!!
両手を顔の左右に置いて手のひらを広げた状態で私の方を見たんです。と上で書いたその 怪しい顔 の物体?の顔がカエルの様な顔だったんです!
嘘だろう!と言われそうですが、間違い無く、事実なんです...
私はっきりと目と目が合いました。(@_@)
今思い返しても不思議な出来事ですね~
何故か怖いと言う感覚ではないんですね!(確かに気持ち良くは有りませんが)
多分、もう直ぐお前の家に行くから待ってろよ!宜しく頼むな!とでも言いに来たのでしょうか?...
私の嘘偽りの無い不思議な体験でした。
皆さんは、こんな体験はないですか?
それでは、この辺で...
ps,
タイトルはちょっと大げさかな?と思うのですが、私にしてみたら呼吸をするのを忘れる位の経験でしたので...^^;