帰らんちゃ よか...
garage nakamuraです。
今日はちょっと車の話題から離れます。
最近ちょくちょく”ようつべ”で音楽を聴いているのですが、(イヤホンで聞いているので夜中でも誰にも文句言われないのです。(^^)v)
洋楽、邦楽と区別はつけていないのですが、やはり年取って来るとなんとなく演歌系に惹かれます...
偶然見つけて、名前位は知っていたのですが、いやー上手いです!(女性の方ですよ!)
負けますた...私よりチョッと上手いです。大爆(^^)v (顔は西田敏行に似てますが(^_^.))
この歌も初めて知りました。(随分以前の発売でした。)初めて聞いた時、歌詞を見ながら聞いていたら、自然と涙が流れていました...
やはり、日本語は何か有るんですね?言葉では説明できない何かが?
(最近この手の書き方が多いような?...)
私も聞きかじりの話なので、てきとうに読み流して貰いたいのですが、日本語って、世界の言葉の中でも難しい、言い方によっては世界一難しいとも言われているそうです。
(何がどうなのかその辺は、あれで、あれです^_^;)
よく、日本情緒とかワビサビとか言いますね?たとえば秋の夜に鈴虫が良い声で鳴いてるね~!とかのあれです。
これが、欧米の人たちからすればただの雑音にしか聞こえないんだとか?
(総ての人がそうだとは思いませんが)
これは、 生まれてから、おおよそ5歳位までの間に日本語環境で育った人でないと感じ取れない感情と言うか感覚なんだそうです!
世界の言葉の中でも日本語だけが持つ独特な雰囲気?なのだそうです。
どうです?日本人に生まれて良かったと想うでしょ?なんか優越感(^^)v
だから、外国の有名な映画監督が作った映画であっても、日本を描いた場面では、
私達が普段感じている日本とは違う感じに見えるんだな?と妙に納得した覚えが有りました。
↑の曲は熊本弁になっているようですが、田舎を離れて都会で生活している子供を想い、ほんとは一緒に居たいのに、そこをグッと堪えて帰らんちゃよか、
帰って来なくて良いよ!お前はお前の想ったとおりに生きてみろ!と言っている...
私は決めました!今度生まれてきた時は、人に感動を与えられる歌手になります。
(その時はCD買って下さいね!いつの話だ?と言う突っ込みは無しで...笑)
そして、生まれ変わっても又日本人として生まれて来たい!!
それでは、この辺で. . .