安上がりです!
garage nakamuraです。
今日は珍しい時間に更新です。(^_^.)
先日のフューズの応用編?です。(応用と言うほどの事では無いのですが)
先日のヒューズケースで中が見えないために熱を持ってヒューズが切れた際に中でくっ付いてしまいそのままアラレ餅みたいになっていましたよね?
あれだと最悪火災になる場合も有りますから、水が掛からないような場所に取り付ける場合はこんなのが手軽で便利だと思いますので御紹介します。
私は、リレー追加等でフューズを追加する際によく画像の様な感じで取り付けます。
何個も追加するような場合は別ですが、1個2個ならば場所も取りませんし、確認も簡単に出来ますし、安上がりです!
配線もタイラップ等できちんと固定すれば見てくれもそんなに悪く無いですし、確認もしやすいですからお勧めですよ!
で、この場合は、出来れば半田付けをお勧めします。
折角取り付けるのですから、後々そこからトラブルが出たのでは、やった甲斐が有りませんし、電源が直接流れてくる所ですから、手を抜かずにきちんと処理したい所です!
よく、時間が無くて慌てていたから...等と言うケースが有りますが、時間が無いのであれば、そう言う時には作業を控えるべきだと思います。
結果は結果で有って、それによって火災などの事故が起きてからでは、言い訳は通用しないとこう言う部分は真剣に向き合って作業することをお勧めします!
実際に半田付けのその時、被覆側の圧着は半田付けが終わってからにした方が、綺麗に仕上がるようです。(半田の熱でビニールが柔らかくなっているので、綺麗に食い込み易くなるようです。
たまにフューズの差込部分が”ゆるい”場合が有るのですが、その時はプライヤー等で、端子の部分をそっとつぶしてやると安定しますから、使っていて全然問題ないです。
お金は無いけど時間は有るよという方、お勧めですよ~(^^)v
それでは、この辺で...
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