シフトレバー | garage-nakamuraのいやはや速い!

mini cooper r53のシフトレバー延長!

garage nakamuraです。

前回のクイックシフトを取り付けた

R53タイプのミニクーパーの続きです。

シフトレバーを延長しました結構長めで!

クイックシフトを組み込んで、確かにシフトストロークは少なくなって、

カッチリ感は出たのですが、シフト操作は重くなります。

それに加えて、ステアリングからシフトノブまでの距離も遠くなりますね?

当然と言えばそれまでなのですが...

 

いくらシフトストロークが減ってカチカチシフト出来ると言っても、

それで乗り難い、シフトし難いものになってしまってはどうかな?

と考えてしまいます...

(あっ、あくまで私の考えなので、俺は違うよ!

って方はそれはそれで良いと思うんですよ)

 

私はノーマルのシフトレバーの状態でもちょっと短いかな?

と、感じていたので、今回シフトストロークが減った分を

シフトレバー延長に廻そうと取り付け前から考えてました。

 

取り付けた後の画像です。

ノーマル状態の画像は残してないのですが、

ステアリングとの位置関係を比べて頂くと、

結構伸ばして有るのがお判りになるかと想います。

 

実際にリフトアップしてエンジンを廻しながらシフトしてみると?

画像の状態の長さでは、ノーマルよりもストロークは多くなってしまいます!笑)

それに、シフトレバーの ガタ もノーマルよりも多くなっちゃいますね!

悪く言うと、くたびれた ミッションの様な感じといえばよいでしょうか?...

 

ですが、今回狙っていたシフトノブの位置とシフトの軽さ は可也良くなりました!

軽くシフト出来るのであれば、そして車にGが掛かっている様な状態でも

すっと手の届く所にシフトノブが有れば、

 

結局はそれが乗りやすい、コントロールしやすい車に繋がるのでは?

と感じています。

 

RB26用のトラストの6速ミッションが良い例だと想うのですが、

シフトストロークを伸ばしたシフトレバーを使うと、

シフトのし易さが全然違ってくることから今回の加工になりました。

 

クイックシフト=手首の動きだけでシフト出来るけど、

重くて、正確にシフト出来ずにシフトミス連発...

 

これでは、なんの為にパーツ交換してるのか判らないですよね?

 

車って、見た目のカッコ良さも確かに大切な要素の一つだとは想うのですが、

やはり最後は乗りやすさ&正確な操作のし易さじゃないのかな?

と考えています。

 

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