ブローオフバルブ取り付け色々...
garage nakamuraです。
以前のブログで書きましたブローオフバルブの取り付けが終わりました。
最初の予定では、インタークーラーから出た所に付属のパイプを溶接するつもりだったのですが、
純正のブローオフバルブがついていた部分が50mmのパイプになっているのでそちらにホースで差込み付けることにしました。
なるべくサージタンクの近くに付けたかったので好都合です。
ただ、ブローオフバルブに付属のアダプターがちょっと短いのでアルミのパイプを溶接で少し延長しました。
借り付けしたところ、オイルクーラーにも当たらないで こりゃ良かった!と思ったら...
インナーフェンダーのカバーと当たっちゃうんですね~
画像で見て、もう少し前側に寄ればOKなんですよ。
やっぱりインタークーラー後のパイプに溶接するか?と考えたのですが、純正の位置も捨てがたい。www
で結局、純正のパイプをカットして位置をずらして酸素溶接で付け直しました。
パイプもちょっとサビが出始めている位で余り綺麗ではなかったので、汚れを落として化粧直しです。
う~ん、ビカビカですね!取りつけ後見えなくなるのが勿体無いほどだと思いながらも一晩経って乾いた時には普通でした...^_^;
ここのパイプはしばらくぶりに見て思い出したのですが、ブローオフバルブが付くパイプが溶接してある所がメインパイプの中に結構出っ張っているんですね。
見て見ぬふりは出来ませんから、ちゃんと削って余り段差がない様にしておきました。
これで、5馬力はアップですね!
ターボエンジンにとってはインタークーラーも含めたパイピング関係は影響力 大 だと思いますよ。
ここのパイプは意外と見落としている方もいらっしゃるかも知れませんね。
機会が有りましたら、一度見てみると良いかも知れませんね。
それでは、この辺で...