RB26 26万キロでエンジン開けます。
garage nakamuraです。
オーテック ステージアのRB26が26万キロでオーバーホールになってしまいました。
このブログにも何度か登場して貰っている 冷却水にオイルが混じるという事で(オイル側に水は混じりません)
ヘッドガスケット増し締め に始まり 24万キロ時点でヘッドガスケットを純正品からメタルガスケットに交換して
その後2万キロ位は快調に乗って頂いて居たのですが...
一昨年の10月頃にメタルガスケットに交換して翌年の夏を過ぎた頃から
又 冷却水にオイルが混じり始めてしまったと報告を受けて居ました。
少しずつ、少しずつ オイルの減るのが早くなって来ていると言う事で、
もうこの辺で腹を決めてエンジン開けちゃいますか?とオーナーさんと話が纏まりました。
ほんとは30万キロ走ってからオーバーホールの予定だったのですが...笑)
エンジンを開ける前に ある程度の想像と言いますか、予想が必要ですよね。笑)
どの部分からオイルが冷却水に回っているのか?
普通に考えたら、圧力の高い方から低い方に流れる(漏れる)訳ですから
オイルラインから冷却水に流れて行っていると考えられます。
水圧と油圧を比べると油圧の方が圧倒的に高いですよね?
漏れの部分も気になりますが、その他の部分も気になります。
なにせ26万キロオーバーですからね!
距離が距離ですから中身の汚れはそれなりにですね...
これは洗浄が大変だな~!!
と、今回はここまでで、次回からトラブルの場所や原因を私なりに追って行きたいと考えて居ます。(^^)v
それでは、この辺で...
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