プラグの掃除はサニトラで!
garage nakamuraです。
ちょっと かぶり気味だったプラグをサニトラに付けて走って掃除しました。笑)
RB26の純正7番のプラグなんですが、まだまだ使える状態の物がちょっとしたトラブルで汚れが酷くなってしまった時とかに、
ブラストやブラシで掃除はするのですが、ちゃんと火が飛んで、問題無く使えるかどうか?
実機に付けて走って診るのが一番ですよね!笑)
あ!RB26等のプラグは電極部がプラチナを付けて有るからブラッシングはしないで下さい。
と注意書きが有りますが、やれそうならやってしまいます!(^^)v
ちゃんと加減しながらやれば大丈夫だと想っていますが...
(あくまで私はと言う事です)
画像の右側がRB26用の7番プラグです。
で、左側のプラグがサニトラで使っている6番のVプラグと呼ばれている電極がちょっと細いタイプの物です。
そうなんです、6番よりも7番の方が 焼け気味かな?と言う感じに見えますよね?
一緒に付けて走っているので条件的には同じ様な感じなのですが...
ピントが合ってなくてゴメンナサイ...
もしかしたら 添加剤の関係なども有るのかも知れませんね?
私の車なので、ガソリンやオイル等に色々とテストで使っています。笑)
まあ、綺麗に燃えるのが判ったので これからも頑張ってくれそうです!
それから、たま~に見かけるプラグギャップの話なのですが、
点火装置を強力な物に換えたからとか、プラグをレーシング的?な物に変えたから
ギャップを広めにして使うんだよ!という人もいらっしゃるようですが、
私はどちらかと言うと、逆に狭目にして使って居ますし、その方が調子が良いと感じています。
付けたばかりは広めでも調子良い様な気がしますが、
それはそれまで使っていた物より新しいからで、そのままの性能維持は無い様な気がしています。
高回転&高い圧縮&高負荷の条件で確実に火を飛ばすのがプラグの役目ですが、
それは短時間では無くて、そのプラグの寿命が来るまでと考えると、
広めのギャップではちょっとプラグが可愛そうかと想います。笑)
あくまで私の感想なのでこれが絶対と言う事では無のでその点はご了承下さい。
またまた ピントがぼけてて申し訳無いのですが、先日のエンジン修理をしたチェーンソーのプラグです。
これは7番プラグなのですが、今の所 調子も良くビンビンに吹けてくれています。(^^)v
ピストンリングのDLC膜も まだ全然変化は無いようです。
これも添加剤のテストで活躍してくれています!
時間的には少ないですが、1万回転オーバーで手軽にテスト出来るなんて中々無いですから
勉強になります!
理屈も大切だとは想いますが、
自分自身で身を持って経験した事を何よりも大切にしたいと感じています。
それでは、この辺で...
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